昨年の秋に東京のギャラリーA4で開催されていた、「木造モダニズム展 第5回
三里塚教会物語と吉村順三展 -時代を越えて生き続ける小さな木造教会-」
が関西に巡回します。
名称がちょっと変わって「生活空間の詩/建築家・吉村順三展
– 三里塚教会と木造住宅を通して」
京都工芸繊維大学美術工芸資料館で3月17日から始まりました。
京都では5月17日まで2カ月館みっちり。
その後、大阪市立住まいのミュージアム大阪くらしの今昔館に
巡回(会期;5月31日~7月6日)
東京で開催されても関西ほか地方に巡回されない建築展が多いなか、
京都、大阪で長い期間開催されることはうれしいですね。